トップ > 学科 > 東洋医療総合学科 > 課外授業

検索結果

課外授業

時代とニーズに応えた様々な授業を実施

本課程のカリキュラムの他に、時代や社会のニーズに応えたタイムリーな知識が習得できるよう数々の課外授業が希望者を対象に設けられています。卒後教育として、卒業生も受講可能です。(有料)
(受講ご希望の方は、TEL:0465-48-3929までお申込みください)

平成22年度年間スケジュールはこちら

モビライゼーション

先生の声
関節モビライゼーション講座講師 富井利一先生からのコメント 

関節モビライゼーションとは、一言で説明するならば、
“制限された関節の動きを徒手によって元に戻す”と表現できます。
関節可動域の低下は、拮抗筋の短縮や委縮などが主な原因であることが多い
ですが、関節自体にその原因があることもまた事実です。
周囲筋群を緩めたが、可動域が上がらない、関節部分でひっかかりがある、
最終可動域あたりでつまってしまうなどの経験はないでしょうか?
この課外授業では、鍼灸・マッサージ技術だけでは改善できなかった、
関節の動きに直接アプローチしていく、テクニックを紹介するものです。
四肢の関節(主に肩関節)を例にとり、理論から実技まで、
実際の患者さんを想定しながら学んでいただく講習となっています。

関節の運動制限・疼痛による運動障害を改善して、運動性を増す目的で、関節自体若しくは周辺の軟部組織(関節包、靭帯、腱)に施術をする。当講座は四肢(手腕肩、足脚股)の関節モビライゼーションを主に実施します。



 

モビライゼーション

デコルテフェイシャルマッサージ(顔面・頚上胸部マッサージ)

ストレス性の疾患に対して、フェイシャル・デコルテマッサージのリラクゼーション効果は高く、臨床での応用が有用であり、アロマセラピーの基礎知識も教授されます。

デコルテフェイシャルマッサージ

実践あん摩   

先生の声
実践あん摩講座講師 横山利枝先生からのコメント
『免許取得後の臨床に当たり、的確なあん摩(手技療法)のできる治療家を育てる為の講座です。
 基礎実技を応用し、どうすればあん摩の治療を行い易くできるか、施術者の疲労を少なくし患者さんに苦痛と不快感を与えずに施術が行え、患者さんを楽にしてあげられるかをレクチャーします。
 この講座は1回2時間ですが、あっという間に過ぎてしまいます。和気藹々と、とても楽しそうです。互いに治療の練習をするので、講座の後は身体がすっきりしている様です。「基礎実技を受けた後に出てくる疑問を解決できました」という卒業生の言葉も聞くことができました。二人の講師が独自の治療法を講義する事で、施術の応用も広がり、新たな視野が見えて来る事もあるようです。
卒業生の皆様もぜひご参加下さい。』

あん摩の方法には、なでさする軽擦 ( けいさつ ) 法、筋肉などをもむ揉捏 ( じゅうねつ ) 法など、七つの手技があります。この手技を使って、頭痛・眼精疲労・便秘症など、症状に合わせた治療あん摩のワザを、現役治療家より学びます。

 

実践あん摩

操体法  

先生の声
操体法講師 吉岡 潤先生からのコメント 

『操体法とは、生活の間違いから起こる呼吸、飲食、運動、精神活動のバランスが崩れた時、身体が歪みます。その歪んだ身体(不健康体)を正体(健康体)に戻す手技療法の一つです。
 運動には、身体を治す運動と悪化させる運動があります。そこで、不健康体を上手に操る事から操体と言っております。
 基本型と一寸した「コツ」を覚えたならば、応用は無限大に広がりますよ。場所も道具も不要で、何時でも何処でも、立った際、座った際でも施術する事が出来ます。
 安全で痛みは無く、その場で改善された事を自覚でき、簡単に修得できますよ。』

 ★受講生の感想はこちら

大自然の原理として人間の体は誰でも健康に一生を送れるように設計されていると言います。「操体法」とは、体をうまく動かして元の体にする方法です。この授業では腰痛をはじめとして、体全体にバランスをはかり健康体にする手技療法を習得します。

操体法

中医学  

先生の声
中医学講座講師 今田正一先生からのコメント 
『課外授業として、この講座は長く10年以上続いています。
中医学を実践を通じて、臨床歴25年の経験を持つベテランはどのようにその経験を生かしているのかを授業を通じて、学生や卒業生に教授しています。
 学生ならば、学校で学んでいる事は臨床の場所ではこうした技術で使われている事実を知る事になり、卒業後の将来へ繋がって行きます。卒業生においては、更なる自分のスキルアップを考えての受講が多く、受講後は中医学基礎からしっかり学びたいという声が多いのです。
なぜならば、この課外授業は、教科書や参考書では学ぶ事ができない臨床現場からの解説をした授業だからです。
 皆さんも、機会があればこの中医学講座に参加されてみてはいかがでしょうか。』

中医学は中国の陰陽五行論などの哲学理論を医学として応用したもので、鍼灸の経穴(ツボ)や中薬(漢方薬)の様に臨床から発祥したものを理論と重ね合わせた、いわば理論と臨床効果を一致させた医学です。授業では、中医学の基礎知識や疾患分析に基づき、補瀉手技や中国鍼の切皮・得気の方法を実際に習得しながら、疾患を想定しての治療を学びます。

 

中医学

PNF

先生の声
PNF講師 内田真弘先生からのコメント

このコースでは一般的なPNFのセミナーなどで行われている、外部刺激による
感覚入力によって反射的な筋収縮や姿勢制御反応を向上させる
ファシリテーションテクニックを学ぶだけではなく、それら反射を制御、統合する
認知能力の改善、機能向上させるテクニック(呼吸法、自律訓練法、マッサージ
など含む)まで総合的に学びます。
PNFに関する基礎的な知識がなくても理解できるように講義は組み立てて
ありますのでぜひこの機会に受講してみてください。


PNFとは proprioceptive neuromuscular facilitation のそれぞれの頭文字を略したもので、日本語では固有受容体性神経筋促通法といわれます。1940年代に Herman Kabat によって始められた治療法で、元来、脊髄性小児麻痺 ( ポリオ ) 患者の治療法として適用されてきました。その後、この療法が多くの障害を持つ患者にも効果的であることがわかり、現在では中枢性疾患の患者からスポーツ選手のリハビリテクニックとしてまでと幅広く使われています。授業では理論、基本的な手技などはもちろん鍼灸マッサージ師が臨床の現場またトレーナーの立場から運動選手のリハビリテーションとしてまで他の手技療法との組み合わせも考えながら勉強していきます。

 

PNF