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【看護学科3年課程】　成人看護方法論Ⅱ　演習授業～点滴管理～

2015年07月31日

単元名：点滴管理(輸注ポンプ・シリンジポンプの操作、自然滴下での管理)

白衣に身を包み、凛とした姿で演習室へ向かう看護学科の2年生。
成人看護方法論Ⅱの急性期・周手術期の授業で、実際の医療機器の操作を演習にて体験しました。



学習内容は、点滴管理として自然滴下での点滴管理と、機械滴下としての各ポンプ操作を、
ニプロ(※1)担当者の講義・フォローのもとで行いました。



看護学生としては臨地実習(※2)で各ポンプを操作することはありませんが、各ポンプを使用している患者を受け持つことは実際に多くあります。アラームの意味や実際にあったインシデント事例を踏まえて操作する事で、よりリアルな実習を想起して学習に取り組めた演習でした。
看護学科教員 古谷 剛

カリキュラムや看護学科3年課程について興味のある方は、是非一度ご来校ください。

※1 医薬品・医療機器の会社
※2 医療従事者を目指す学生が実際に病院や診療所へ行き、実践的な臨床を学習する授業の一環