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[鍼灸マッサージ師] 第2回体験入学を開催しました

2016年06月22日

6月19日(日)にオープンキャンパスが行われました。
梅雨時期の開催でお天気が心配でしたが、暑くもなく、雨も降らず天候に恵まれた開催となりました。
 
オープンキャンパスに参加される方は、神奈川衛生学園を第1志望にされてる方はもちろんのこと、あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師を目指している方、アスレチックトレーナーを目指している方、医療系職種で働きたい、スポーツに携わる生活をしたいという方など多くの方がいらっしゃいます。
 
参加される方々に、神奈川衛生学園との出会いが、これから人生を送るための「チカラ」になれば、そんな思いで私たちはオープンキャンパスに臨みます。
 
さて、体験入学のはじまりは学校長 新井先生の挨拶から。
神奈川衛生学園の歴史やあん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師が活躍する場が広がり、全世界的に注目されていること、また将来の展望などについて話がありました。


 
カリキュラム(3年間で学ぶ内容について)は学科長補佐 飯野先生が「神奈川衛生だからできること」を中心に、学校生活などをお話ししました。


 
キャンパス見学では、食堂や、大きな図書室、自慢のトレーニングルームなどを巡りました。




 
さぁいよいよ模擬授業へ。専任教員の西村が担当しました。
 
この日の授業は”はり”!!
 
初めてはりを触る方もいれば、他校の体験入学などで触った事がある方もいらっしゃいました。
 
実際の”はり”を触ってもらい、体験していただくのも模擬授業のポイントですが、この模擬授業を通し、神奈川衛生学園で身につけていただきたい「チカラ」についてお話ししました。




 
患者さんと向き合って治療をしていく上で、ただ”はり”を入れられば(技術があれば)良い訳でもなく、資格があれば、試験の点数がよければ(知識があれば)良い訳でもありません。
 
神奈川衛生学園では、患者さんに向き合っていく上で必要な多くの「ちから」を3年間を通し伝えていきます。
そんな学校なんだと感じていただけたら、幸せです。
模擬授業では、学生スタッフ(神奈川衛生学園の2年生在籍)も日頃の授業の成果を披露しました。
参加者の視線を集めての披露となり、いつもとは違った緊張感があったかもしれませんね。
 
模擬授業の後には、神奈川衛生学園を卒業し、第一線で活躍している卒業生をお招きし、学生時代や現在の状況について話をしていただきました。
 
お招きしたのは前回の体験入学でもお話しいただいた、ラグビーのプロチーム「サントリーサンゴリアス」のヘッドトレーナーの田代智史さんです。


 
なぜこの職業を目指したのか、学生時代どう過ごしたのか、現在のトレーナーとしての仕事についてなどなど。大変貴重なお話を聞く事ができました。
 
最後は「交流会」と題し、学生スタッフや教員と自由に話せるフリータイムを行いました。
参加された方をグループに分け、より近い距離で交流を深めていただきました。
じっくりと参加者とお話しをする事ができ、学生スタッフも楽しい時間を過ごせたようです。
 
気づけばスタートから4時間近くが経過していました。
時間にすると長いですが、あっと言う間に過ぎていった気がします。
 
今回参加した事をご縁に、何か一つでも今後に活かせる事をみつけていただけたら、神奈川衛生学園の魅力、あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師の魅力を感じていただけたら幸いです。
 
残念ながら今回参加できなかった方も、まだまだ体験入学はありますので、ぜひご参加下さい。

 
皆さんにとって何か得るものがある、そんなオープンキャンパスになるよう次回も工夫し、私達も楽しんでいければと思います
 
 
東洋医療総合学科 専任教員 西村 辰也
 

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