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[サークル]　バスケサークル閉会式

2016年08月06日

少し時が経ってしまいましたが…
バスケサークルその後の晴れ舞台、閉会式で4位表彰状をいただきました。（男子14チーム、女子9チーム出場）






と、その前に…

速報でお伝えした3位決定戦の詳細です。
 
疲れと筋肉痛（苦笑）がピークを迎えての連戦3日目。
しかも昨日までは8分4ピリオドですが、今日の3決と決勝は通常の10分4ピリオド。
そして授業やら用事やらで、女子は4人が抜け8人での戦い、男子に至っては交代枠ゼロのジャスト5人の戦いとなりました。
 
10：00女子の3決、対横浜リハビリテーション専門学校。
相手は1番から5番ポジションまできっちり揃いぶみ、メンバー表には14名の名前、選手交代には事欠きません。
1番2番が外から3Pをバンバン打ってきます。幸い確率は低いものの、4番5番相手にうちのタワー冨木一人では思うようにリバウンドが取れません。
第1ピリオド11-14となんとかくらいつきますが、第2ピリオド、木村・山本のボール運びに高いところからダブルチームであたってきます。木村・百瀬のドライブにも執拗なディフェンス、山本・原も自分のリズムで3Pを打たせてもらえず冨木にもがっつりマークがついて5-12。
第3ピリオド、体力の限界が迫る中、相手チームも連戦で足が止まり互角の10-7。
第４ピリオド、最後の力を振り絞り、全てのルーズボールに全員がくらいつき、途中4点差まで詰め寄りますが相手の3Pが決まり出し11-18。
最終スコア37-51という結果に終わりました。



続く第2試合は、男子の3決。相手は毎年の強豪大原学園横浜校。
そこへたった5人で挑みます。
ディフェンスは体力を考慮、2-3のゾーンディフェンスで固めました。
長島、曽根、重松の息のあったカバーリングでゴールは守るものの、得意の速攻が出しにくい…
谷、石川が走って頑張るもジリジリと点差が開き第1ピリオド9-17。
2ピリに至っては長島のドライブ、曽根のシュート、重松のゴール下には必ず2枚ディフェンス、0-22。
それでも強い気持ちを崩さず谷がゴールに猛追、長島、曽根、石川が走る、重松のフォロー、3ピリは21-15。
第4ピリオドは疲れからのターンオーバーに相手の3Pが突き刺さります。18-29。最終スコア48-83。


 
しかし！
閉会式の出席も、表彰されるのも、女子が優勝した2013年度から数えて3年ぶりです。
男女とも残念ながら負けて終わりましたが、看護、東洋両科の学生が力を合わせて3日目間共に戦いました。良い思い出になったことでしょう。そして、この借りは来年、きっちり返しましょう！







（男女とも、4番5番ポジションはれる方、サークル入会をお待ちしております）
本当にお疲れさまでした！！！

最後になりますが、会場に足を運んで下さった皆様、遠くから応援していただいた皆様に心よりのお礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました。

来年はBasketPlus でスコアがつけたい“スコアラー”専任教員　大西