VPTアカデミー
マッサージ科
迫 佳央里
2004年卒
vol.11
クリニックでの研修を終えて
みなさんこんにちは。新しい年を迎え、いかがお過ごしですか?
時が過ぎるのは非常に早いもので、私のフェルディークリニックでの研修も半年目を向かえ、もうすぐ研修が終わろうとしています。半年を振り返ると、本当にあっという間でしたが、色々な経験をすることができました。
始まった頃は、まず新しい環境に慣れることと、他のスタッフに顔を覚えてもらうことに一杯一杯でしたが、2ヶ月目からは患者さんを担当させてもらい、相変わらず精一杯で全てが新しいことだらけで、頭の中はいつもクリニックのことを考えていました。フェルディークリニックのスタッフみなさんの治療も沢山見させてもらい、治療に対する姿勢や考え方、テクニックを自分の目で確認できたことは、本当に良い経験になったと思います。
半年間はあっという間に過ぎましたが、毎日起こる出来事がとっても充実していただけに、自分としてはとても長い半年間だったと思います。私を快く受け入れてくれたクリニックのスタッフのみなさんへのお礼の気持ちはもちろんのこと、なによりも自分が担当してきた患者さんへの感謝の気持ちで一杯です。リンパのコースを受けてからすぐクリニックへ来て、新人かつドイツ語がパーフェクトでない日本人のセラピストに対して、患者さんは快く最後まで治療を一緒に続けてくれたことが本当に嬉しいです。経験が少ないだけに行き詰ることも沢山ありましたが、そんな時にセラピストのチーフが「今はそんなに考え込むことはないし、それは次第に時間や年齢が重なってくれば解決できる問題だから心配することはないよ」と言ってくれたときにすごく安心したことが、今でもいい思い出になっています。
クリニックでの研修は、私にとって簡単なことではなく、患者さんとのコミュニケーション+治療、また一日の予約の組み立て、その他の医師・スタッフとの連携など、本当に大きな課題でした。しかし、それをやり遂げたことは、大きな喜びとなり、自信にもつながりました。もしかしたら、他の誰かが私を評価して、もっとできたのではないか・・・という意見もあるかもしれませんが、自分の中では最善を尽くし、とっても満足しているので、この半年間はよしとします。
来週からはフェルディーの教員養成課程が始まります。クリニックで学んだことと経験を生かして、また新しい気持ちで頑張ります。







