トップ VOICE 髙井 俊伸

VOICE

髙井 俊伸

広島からやってきました!
横須賀にある神奈川衛生学園を選び、鍼灸マッサージ師を目指すのはなぜ?

鍼灸マッサージ師

髙井 俊伸 さん

広島県出身 私立瀬戸内高等学校卒 [高校新卒で入学]

  • 卒業生

入学前は高校生

★本校は、遠方からご入学を希望される方を応援しています!★

遠方から入学されて、本校で学んでいる学生さんたち。
それぞれの入学のきっかけや体験談、一人暮らしのポイント等についてご紹介します。

高校卒業後、広島県広島市から神奈川県横須賀市に引っ越して、
鍼灸マッサージ師を目指している髙井 俊伸さんにお話を伺いました。

Q.鍼灸マッサージ師を志すようになったきっかけは?

高校時代は水泳部に所属し、トライアスロンの大会出場を目指していました。自転車の練習中に落車し左膝を負傷。大会前の大切な時に、膝の痛みで歩くことも困難になったため、地元(広島)の鍼灸接骨院を受診して、はり治療を受けました。治療していただいた先生のおかげで、数日後に痛みが消えて、大会に出場できました。そして自己ベストの記録も更新することができました。
「これはスゴイ!」と感動し、治療された先生のように、私も鍼灸マッサージ師になって「痛みで苦しんでいる人を助けたい」と考えるようになりました。

Q.遠方の広島から、なぜ本校を選んだのですか?

髙井 俊伸 私を治療された先生が東京衛生学園の卒業生で、「鍼灸マッサージ師を目指すなら、実技教育がしっかりしている後藤学園が良い」と勧められたのがきっかけです。地元や関西にも専門学校はありますが、まずは先生のアドバイスにしたがって「東京衛生学園と神奈川衛生学園を見学してみたい」と思うようになり、体験入学に参加しました。

関東圏の学校に進学する場合は一人暮らしになるため、親の目線でも学校や周辺環境を見てもらおうと思い、母親(看護師)と一緒に参加しました。都内の大森(東京衛生学園の所在地)に行きましたが、物価が高く、都会すぎて一人暮らしも大変だと思いました。母親も同じ意見でした。


次に、横須賀(神奈川衛生学園の所在地)に行きました。私の出身地・広島のように海や山があり、自然豊かで静かな環境がとても気に入りました。体験入学で受けた模擬授業(実技)がとても良くて、私自身が「この学校で学びたい」と実感しました。医療従事者の母親(看護師)も、「親身になって指導してくださる先生方がいらっしゃるので安心できる」との意見で、親子納得して受験を決めました。一人暮らしをする上で、物価が安いのも決め手になりました。

Q.一人暮らしのポイントを教えてください

毎日通う学校ですので、学校の近くで住みたい部屋を見つけるのがポイントだと思います。私の場合は、衣笠駅の近くに安価でとても良い物件が見つかりましたので、そこに決めました。学校まで歩いて通える距離で、すぐ近くに衣笠病院や24時間営業のスーパーマーケットもあるのでとても便利です。

4月に広島から引っ越して2ヵ月が経ちますが、毎日とても充実しています。休みの日は、学校の近くにあるプールで泳いだり、ジョギングをしたり、横須賀のアップダウンのある坂道を自転車で走ったりして、趣味のトライアスロンの練習もしています。学校の近くで安価で良い物件が見つけられたら、実際に学校まで歩いてみると周辺環境がよく分かるので良いと思いますよ。


引っ越しサポート制度 はこちら>>