宮内 信泰
東洋医療総合学科 2002年卒業
横浜F・マリノス
トレーナー
あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師
日本スポーツ協会公認 アスレティックトレーナー
救急法救急員
現在は横浜F・マリノスのトップチームのトレーナーとして、試合に帯同したり、ケガのケアやコンディショニングチェックをしたり、リハビリのサポートなどを担当しています。自分自身も小学生からサッカーをしており、プロを目指していましたが、ケガもあって大学入学時に断念。スポーツに関わる仕事を探す中で、ケガの治療を行う「トレーナー」という仕事に興味を持ちました。選手自身でさえ気づいていない体からの小さなサインに気づき、知らせてあげること。そして選手が最高のパフォーマンスを発揮できるようサポートすること。それが、トレーナーの仕事です。また、選手自身が自分でケアできるようになるために、セルフチェックの方法などを選手に指導し、チーム力の向上を図っています。マッサージのやり方や鍼の打ち方など、在学中に学んだあらゆる知識や技術が、今プロの世界で大きく活きています。引き続きトレーナーとして、リーグ優勝というチームの目標に向かって尽力していきたいと考えています。
ほり ゆきよ
東洋医療総合学科 2017年卒業
鍼灸治療スタジオALO
院長
あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師
医療リンパドレナージセラピスト
入学前は航空会社で14年間客室乗務員として働いていましたが、出産を機に改めて仕事や将来について考え、手に職をつけたいと思うようになりました。多くの知人から勧められ、関心のあった「リンパドレナージ」の技術を学べると知り、神奈川衛生学園に入学。在学中は子育てと勉強を両立させ、知識だけでなく実践的な技術を習得できました。現在は美容、不妊、更年期など女性疾患の治療をメインにしながら、体の不調や悩みに対する治療だけではなく、患者さんの生活習慣の改善をサポートしています。信頼され、体を任せてもらえる治療家を目指して、一人ひとりの患者さんと丁寧に向き合っています。
川島 滉平
看護学科 2022年卒業
公益社団法人地域医療振興協会
うわまち病院(救命救急センター)
日常生活支援
点滴・処置
処置の介助
入院対応
中学生の時に足が不自由な友人がいて、何か力になれないかと考えたのが看護師を目指したきっかけです。現在は、急性期や症状が重い患者さんの多い救命救急センターで、患者さんの日常生活や食事のお世話、処置の介助などを行っています。毎日忙しく、効率的な時間の使い方が求められる職場ですが、できる限り一人ひとりと丁寧に向き合うことを意識しています。担当している患者さんが回復し、できなかったことができるようになった時は大きなやりがいを感じます。今後は、認定や専門資格の取得を目標にしつつ、患者さんにとっての「最適」を考えられる看護師として成長していきたいです。
橋口 いぶき
看護学科 2022年卒業
社会福祉法人日本医療伝道会
衣笠病院 本館4階(一般急性期病棟)
清潔ケア
医師の介助処置
オペ対応
点滴服薬管理
高校生の時、曽祖父が在宅療養をしており、訪問看護を受けていました。その時の看護師の方がすごく親身で親切で、自分もそうなりたいと思い、看護師の道を志しました。現在は一般急性期病棟で看護師をしています。配属前は少し怖いイメージもありましたが、さまざまな患者さんの看護を経験できるので学びの多い毎日です。患者さんの清拭や足浴などの清潔ケアや医師の介助処置、オペ対応、点滴服薬管理など業務は多岐にわたりますが、在学時に学んだことが、すべて今の看護に活きています。忙しい毎日でも笑顔を絶やさず、自信を持って患者さんを看られる看護師を目指したいと考えています。
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