日本で唯一※3年間で同時に目指せる!
※2021年4月現在


なぜ現在スポーツ業界にて、治療のできるトレーナーが必要なのか?
実際のプロ野球・Jリーグのトレーナーの保有資格をみてみましょう!

プロ野球

プロ野球のトレーナーたちが保有している資格に対する調査結果によると、なんと・・・
「鍼灸マッサージ師」は12球団すべてに在籍し、人数が最も多いです!
Jリーグ

Jリーグでは「鍼灸師」「あん摩マッサージ指圧師」の資格保有率が高い結果になっています!
結果
「はり師」「きゅう師」
が必要とされている
RESULT
求められているのは医療系国家資格の「あん摩マッサージ指圧師」「はり師」「きゅう師」だというのがデータでわかります。
プロスポーツチームで活躍されて
いる方たちは、これらの資格を
持っているのが現状です!

「はり師」「きゅう師」の資格をもった
トレーナーが必要とされているの??
スポーツトレーナーの仕事内容は大きく分けて
4つに分類されます!!
技術でケガの治療を行う
POINT
「あん摩マッサージ指圧師」「はり師」「きゅう師」の
資格をもったトレーナーはメディカル・トレーナーと呼ばれているよ!


スポーツ選手の病気やケガの治療だけではなく日常の
身体的ケア・マッサージ、運動療法、ケガの予防も行えます!!


「きゅう師」の資格を取得して最短で
トレーナーを目指すためには!

「アスレティックトレーナー」が目指せる専門学校!!
日本で唯一※3年間で同時に目指せる!
※2021年4月現在





あん摩
マッサージ指圧師

はり師

きゅう師



アスレティックトレーナー

健康運動
実践指導者

救急法救助員


治療のできる本物のトレーナーになろう!
夢をかなえた先輩たち!
横浜F・マリノス トレーナー
宮内 信泰さん
社会人から入学、2002年卒業
- ▶︎ あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師
- ▶︎ 日本スポーツ協会公認 アスレティックトレーナー
- ▶︎ 日本赤十字社 救急法救急員
- トレーナーを目指したきっかけを教えてください。
- 小学校の低学年の頃から自分自身もサッカーをしており、プロを目指していましたが、ケガもあって大学入学時に断念しました。スポーツの世界に関わる仕事を探す中でトレーナーという仕事を見つけ、必要な資格を目指して神奈川衛生学園に入学しました。
- 現在の仕事の内容を教えてください。
- コンディショニングやケガの治療、リハビリなど選手の体のサポートなども行っています。毎日同じ選手を診ていますが、選手の体は毎日微妙に違います。体が発する小さなサインを見落とさないように、選手一人ひとりと向き合うことを大切にしています。また、選手が自分自身でケアできるようになるために、セルフチェックの方法などを積極的に指導し、チーム力の向上を図っています。
※トップチームトレーナーの約60%は、あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師いずれかの国家資格を保有しています。
2021年取材
あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師
鳥居 亮さん
高校新卒で入学、2000年卒業
- ▶︎ ナチュラル鍼灸治療院 院長
- ▶︎ 神奈川県教員サッカークラブトレーナー
- ▶︎ 県立厚木北高校サッカー部トレーナー
- ▶︎ ストリートバスケSOMECITYトレーナー
- 鍼灸マッサージ師を志すようになったきっかけを教えてください。
- 学生の頃にサッカーをやっていたいたこともあり、日本代表のトレーナーになりたいと、この業界に飛び込みました。
- 現在の仕事の内容を教えてください。
- 治療院を経営しながら、神奈川県教員サッカーチームを中心に、スピードスケートの選手や、ストリートボールリーグのトレーナーとして活動しています。
トップアスリートやプロチームには、選手たちの身体を管理する専門家が在籍しケガの治療や再発を予防していますが、アマチュアスポーツの世界では、それがおざなりにされているのが実情です。私がサッカーをしていた頃、いいトレーナーと出会っていたらケガや故障に悩まされず、もっと違った競技人生が送れたのではないかという思いがあり、傷害予防の重要性を伝えるべく、日々奮闘しています。たとえば、「腰が痛い」という選手の場合、実は足首の捻挫が原因で痛みを発症していることがあり、局所的な痛みの緩和や治療だけではなく、全身を診る必要がある訳です。
※トップチームトレーナーの約60%は、あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師いずれかの国家資格を保有しています。
2020年取材
SOMECITY(ストリートバスケリーグ)
新井 萌夏さん
2014年卒業 アスレティックトレーナー
- 【取得資格】
- ▶︎日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー
- ▶︎あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師
できるのがこの仕事の醍醐味
鍼灸マッサージ師として治療院での施術や往診を行っているほか、アスレティックトレーナーとして、トレーナーの仕事もしています。陸上競技をしていた高校生のときに、応急処置やケガ予防など、選手を支えるこの仕事に憧れ、アスレティックトレーナーの資格取得を目指しました。スポーツに関わる人たちを笑顔にできるのがこの仕事の醍醐味です。
2018年取材
オリンピック日本競泳チーム帯同
加藤 明生さん
2001年卒業 アスレティックトレーナー
- 【取得資格】
- ▶︎日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー
- ▶︎あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師
- ▶︎救急法救急員
心の痛みまで和らげられる治療へ
アスレティックトレーナーとして、日本の水泳・競泳チームを担当し、アテネ・北京・ロンドンと、3回のオリンピックにわたり選手たちを支えてきました。長く携われば携わるほど、結果を残さなくてはいけないという責任も大きくなりつつあります。
ロンドンオリンピックでは大勢の方の応援もあり、競泳チームはたくさんのメダルを取ることができました。これはもちろん選手たちの努力の賜物ですが、今回は選手や我々スタッフ全員の「和」が素晴らしく、本当にまとまることで「大きな力」が発揮されました。世界で戦い結果を出せる選手たちに接し感じることは、「見た目の勝負」ではないと言うこと。自分で決めた目標に対し自分がどこまで頑張れるか、どこまで磨けられるかが勝負。そういった考えを持っている人間はやはり強いなあと思いますね。これはアスリートだけでなく、誰にでもいえることで、東洋医学においても同じです。私の目標は、東洋医学を多くの人に知ってもらい、痛みで困っている方の笑顔を引き出すこと痛みを取ることで 心の痛みまで和らげられる治療を目指しています。スポーツの現場から治療院の現場まで、目の前にある「痛み」と戦い続けることで、今後も成長していきたいと考えています。
2013年取材
治療のできる本物のトレーナーになろう!