平成２８年度 入学式が挙行されました

学校からのお知らせ

平成２８年度入学式が挙行されました

2016年04月08日

平成２８年４月８日（金）学校法人後藤学園神奈川衛生学園専門学校・東京衛生学園専門学校の合同入学式が挙行されました。

新たな学びが始まるこの日。
皆、希望と夢に満ち溢れた表情で、入学式に参加していました。

〈後藤理事長　式辞〉

理事長の式辞では、学園の建学の精神である「私たちの学ぶ技術は、芸術であり、科学であり、職業でもある」についてお話がありました。
これからの学園生活の中で、折にふれて思い出すことでしょう。

新入生点呼では、新入生全員の名前を一人一人呼んでいきます。
大きな声で返事をし、起立する様子は自らの学びについて誓いを立てるかのようでした。

〈新入生代表　看護学科　上村真琴さん〉
新入生代表として、本校の看護学科の上村真琴さんが「誓いの言葉」を担当しました。
これから「心あるそして考える医療人」を目標とし、日々学び、研鑽を積む学生生活への強い意思を感じました。

〈在校生代表　看護学科３年　木内勇佑さん〉
在校生代表として、本校の看護学科３年木内勇佑さんが、迎えの言葉を担当しました。
後藤学園の、そして医療人を目指す先輩として語るその姿は、堂々と凛々しいものでした。

入学式は、学校の１つの行事ですが、
あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、看護師、理学療法士、それぞれ目指す道は違えども、同じく医療人を目指そうとする仲間達が、高い志を持ち、新たな一歩を踏み出す記念すべき行事であると、改めて実感しました。