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学校からのお知らせ

教職員研修 『急変時の対応』

2015年07月17日

7月16、17日の2日間にわたり、「急変時の対応」について研修を実施しました。


内容は、1.一次救命処置、AED使用の手順と留意点 2.けいれん発作時の対応です。
学校内で、学生や教職員、来校した皆様に、何かあった場合に、教職員の誰もが救命
処置ができるように、又、落ち着いてけいれん発作時に対応できるように学びました。


モデル人形を使って、4~5名のチームに分かれ声をかけあって、連携よく救助訓練をしました。
赤十字救急法指導員資格を持つ職員や日本救急医学学会認定者の教員が講師を務めました。


研修を受けた教職員からは、「AEDの操作を実際に体験したことで、傷病者に遭遇したとき冷静な対応ができるのではないかとの自信につながりました」との感想がありました。
この知識・演習をもとに、学生の安全を守り、地域貢献にも活かしたいと思う研修になりました。

看護学科専任教員 木島 光子