海上自衛隊横須賀地方総監部にて「神奈川衛生学園学校説明会」を行いました

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海上自衛隊横須賀地方総監部にて「神奈川衛生学園学校説明会」を行いました

2024年07月24日

「海上自衛隊と横須賀の架け橋」をめざして。自衛隊を早期退職予定の皆様が、横須賀の地にある本校で医療の知識と技術を学び、国家資格を取得して新たな人生を歩んでいける道すじを作りたい。そんな思いから、6/12 (水) 海上自衛隊主催「神奈川衛生学園学校説明会」を初開催させていただきました。
これは、海上自衛隊の「退職管理教育」の一環として催され、横須賀地方総監部厚生センターにて、早期退職予定の自衛官34名の皆様が参加されました。

▼笹倉学校長のご挨拶

説明会は、笹倉学校長のご挨拶から始まりました。
『海上自衛官』と『医療人』。両者に共通することとして、『人の生命（いのち）を衛る（まもる）』任務があることを説明し、本校は、「鍼灸マッサージ師」「看護師」の国家資格を取得して、生命（いのち）を衛る（まもる）仕事ができることをお話しいただきました。

▼飯野教務部長が東洋医療総合学科の説明

学校長の挨拶につづき、飯野教務部長が、鍼灸マッサージ師を養成する東洋医療総合学科の特徴やカリキュラム、就職状況などを説明しました。実際に、自衛隊出身の本校卒業生の事例も紹介されました。

▼鈴木副校長が看護の仕事と看護学科について説明

そして、看護学科鈴木副校長より、看護師免許と看護の仕事、３年間で看護師をめざせる本校の特徴について、具体的に分かりやすく説明しました。

最後に、高橋広報室主任が、皆様からの質問にお答えいたしました。

参加された皆様は、真剣な眼差しで話を聞き、熱心にメモを取っていました。
説明会はキャリアチェンジの道を具体的に示す内容でしたので、皆様の真摯な姿勢がとても印象的でした。

この場を設けてくださった海上自衛隊横須賀地方総監部の皆様、神奈川衛生学園に興味を持ってご参加いただいた自衛官の皆様、本当にありがとうございます。あらためて感謝申し上げます。

微力ではございますが、本校の説明が皆様にとって、これからの職業を考える良いきっかけになりましたら幸いです。

神奈川衛生学園専門学校広報室