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仕事のまなび場 ~高校生が職業体験にきました~
2015年07月23日
7月23日・24日2日間にわたり「仕事のまなび場」が行われます。「仕事のまなび場」とは、高校生へ向け将来仕事に就くために必要な実践的な教育を専門学校にて、実習を中心とした実体験・体感できる講座です。
また、希望者には資格取得や就職に向けてのキャリアパスについてもアドバイスします。
看護学科の「仕事のまなび場」では『看護師の仕事を知ってもらう』『将来の仕事を考えるうえで役立てもらう』ことをテーマとして、1日目のプログラムを行いました。
まずは、青柳副校長の挨拶。
そして大場先生より「看護師の仕事について」の講義がありました。
次は、看護学科の教育設備を見学しました。
授業で使用する看護実習室や、図書室、学生の憩いの場である食堂、多目的ホールなどを見て周りました。
お昼休憩をはさみ、いよいよ看護体験です。
前半は、新生児の人形を使って、赤ちゃんの抱き方やおむつ交換方法について学習しました。
後半は、子供のおもちゃを作りました。
子供の成長発達と遊びについて学んだあと、実際に乳幼児が遊んで楽しめるような「がらがら」と「魚釣りゲーム」を手作りしました。
「がらがら」はペットボトルの中に、カラフルなビーズや鈴を入れ、外側はマジックで色を塗り完成。様々なデザインや色使いに「高校生の感性の豊かさ」に看護教員も驚いていました。
明日は、どのような「まなび場」になるのでしょうか。お楽しみに!!