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【マッサージ師・鍼灸師】1年生 初めて「お灸」をすえる

2015年09月19日

あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師の国家資格を目指す、東洋医療総合学科の1年生が、
今日、『はりきゅう基礎実技Ⅱ』の授業で自分の足に初めてお灸をしました。
 
お灸とは、よもぎの葉っぱを乾燥、精製した「もぐさ」を米粒の半分位の大きさに捻り、
線香で点火して治療する方法です。
 
1年生は、4月から半年間、モノに対するお灸を、たくさん・たーくさん練習してきました。
 
 
竹の上にお灸してみたり、紙の上にお灸をしてみたり。
紙にお灸する場合は、紙に穴が空かないように、小さく・柔らかく捻ります。
紙に穴が空くとは、皮膚にも穴が空く(やけどする)ということ!!
夏休みの宿題では、紙に何千回とお灸を練習してきました。
 

そして今日、初めて、人体へお灸をしました。


初めは、「熱そう・・」と不安がっていた学生も、「ツーンとするくらい」「思ったより熱くない」と。半年間の練習の成果が出てますねー。


まぁ中には、「あぢっー」とか「あぢぢぢぃ」という声も聞こえましたが(笑)
 

 
きゅう師への実技練習は、これからが本番!!
気持ちの良いお灸ができるように、日々精進です。