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［野球サークル］　全国大会マネージャー観戦記～その2～

2018年12月12日

3日目、11月27日（火）は一回戦が行われました。



組み合わせ抽選により、残念ながらマスカットスタジアムではなく、
補助野球場での試合となりました。

対戦校は、東京第2代表の代表の大原簿記医療秘書公務員専門学校町田校です。



試合は後攻。

初めての全国大会、準備を万全にし臨んだこの試合。
笑顔も溢れていましたが、やはり緊張していたのか、全体的に硬い雰囲気が、、、

普段は難なく締める相手の攻撃も、ミスがちらほら
初回3点を先制される苦しい展開となります。

さらに4回にはボークの判定も取られてしまいます。

しかし、そこでめげないのがKEG（神奈川衛生学園）！！



夏の県大会大当たりした植田さんが、ここでもきっちり打点をあげ、
欲しかった1点をもぎ取りました。

ベンチでは選手も、マネージャーもみんな一体となって声を張り上げ、
バッターを選手を盛り立てます。





しかし、勝負は無情です。
結果は6対2で負けてしまい一回戦敗退。

全国大会初勝利はお預けとなってしまう、悔しい結果となりました。  



試合中1人1人が声を出し、カバーをしあい、最後まで全力で戦う姿はとても素敵でした。
試合後しばらくしてからも、あちこちで反省会が行われていて、この大会に懸けた思いも感じられました。

今回の全国大会出場に際しまして、多くの方のご理解・ご支援を頂き本当にありがとうございました。
またそのご期待に応えることができず、申し訳ありません。

今回の経験、そして悔しさを今後の糧とし、もっと強くなって来年また全国大会に戻ってきたいです。

来年全国大会の地に戻ること、そして来年こそは！の願いを込めてこんなお土産を買いました。




野球サークル マネージャー