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患者さんだけでなく、不安を抱えているご家族に寄り添える看護師を目指す!

看護師

今津 海 さん

学んだ知識を現場で活かすために日々の学習を大事にしています。

[高校新卒で入学、看護学科1年生]

  • 在校生

入学前は高校生

神奈川衛生学園に入学を決めた理由は何ですか?

在校生の自然な挨拶など、オープンキャンパスに参加した際に、とても学校の雰囲気が良く入学を決めました。また実習室や図書室など勉強できるスペースが多く取られているところや、学校長や副校長が授業をされているところが、学校全体の取り組みとして良いと感じました。

看護学科を選んだ理由は何ですか?

身内が在宅医療でお世話になった際に、家族として何をすることができるのかとても不安でしたが、その時にお世話になった看護師の方が、家族にも寄り添っていただき助けていただきました。自分自身に看護師の知識があれば対応することもできたと思い、「自分にできることをしたい」「人助けしたい」と考えて看護師を目指そうと思いました。

実際に学んでみてどんなことを感じますか?

先生たちは、時には厳しい時もありますが、看護師になるために期待してもらっていると感じています。今まで色々と授業を受けてきましたが、内容もそれぞれ違い、覚えることがいっぱいです。専門的な知識なので一から覚える必要がありますが、これらを積み重ねることで、看護師になれるのかなと実感しています。毎日大変で頭がいっぱいですが、実習と勉強した内容がつながり、日々の学習の大事さがわかります。興味がどんどん出てきて、毎日充実しています。

昼休みや放課後はどのように過ごしていますか?

小テストがあるので、気づいたら毎日1.2時間は勉強するなど、自分から勉強することが増えて、生活スタイルが変わったと感じます。休日は勉強やアルバイトで、クラスの友達とは一緒にいることが少ないので、休み時間は友達とコミュニケーションを取るようにしています。テスト前は、絶対に出そうなところを友達と勉強しあったりしていました。土曜日は、東洋医療総合学科の解剖学の授業に参加することができるので友達と一緒に授業を受けています。

将来の夢は何ですか?

苦しんでいる患者さんに対し、学校で学んだ知識を現場で活かしたいです。患者さんはもちろんですが、患者さんだけでなく、不安を抱えているご家族を支え、寄り添ってあげたいです。