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勉強すればするほど「看護」という素晴らしさを
感じる日々!

看護師

曽我 音々波 さん

患者さんの心の拠り所になれる看護師を目指す!

[高校新卒で入学、看護学科2023年卒]

  • 卒業生

入学前は高校生

神奈川衛生学園に入学を決めた理由は何ですか?

設備がとても充実している所に魅力を感じました。オープンキャンパスで図書室を見学した際に蔵書の数が多い所、司書の方がいる環境の中で
勉強できることが、素晴らしいと感じ入学を決意しました。

実際に学んでみてどんなことを感じますか?

勉強はとても楽しいです。1年生での学習が2年生で活用され更に学びを深めることが
できていると感じています。学んだことが実習で役立っているという実感がとてもあり、勉強すればするほど「看護」という素晴らしさを感じる日々です。

クラスの雰囲気はいかがですか?

私のクラスは高校卒業生と社会人からの入学者が半分の割合で在籍していますので、良いところを共有することができていると感じています。
実習の時は社会人の方から大人の言葉遣いなどを学ぶ機会も多いです。

昼休みや放課後はどのように過ごしていますか?

医学専門書を借りに図書室を利用しています。静かな環境で勉強することが好きなので、落ち着いて勉強できる図書室にはすごくお世話になっています。

プライベートな時間はどのように過ごしていますか?

学校がある日と同じ時間に起床しています。
朝に勉強してから自由に過ごし、夜また勉強しています。学校の授業と併せて国家試験対策を考えていくと、勉強の時間はたっぷり確保できた
ほうが心の余裕に繋がると思っています。1年生の頃は勉強する習慣をつけるために、常に机に向かうように心がけていました。
2年生では、「この時間は勉強」と計画的に決めて過ごすことが出来るようになりました。

将来の夢は何ですか?

命に関わる看護の仕事はすごく大変だと理解していますが、人の役に立てる仕事に就きたいとずっと思っていました。患者さんの心の拠り所に
なれる看護師を目指しています。

(2021年 取材)