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横浜マラソンをサポートしました!
2016年03月15日
「横浜マラソン 2016」が3月13日(日)に行なわれ、約2万5千人のランナーが健脚を競いました。
約2万5千人のランナーが参加!
当校・東洋医療総合学科の学生さん19人が「救護ボランティア」として、16人がパシフィコ横浜内(フィニッシュ地点)の神奈川県鍼灸マッサージ師会のケアブースの受付として参加し、計35人がこの大会をサポートしました。



神奈川県鍼灸マッサージ師会のケアブースにて
スタート地点のみなとみらい大橋から、赤レンガ倉庫、横浜スタジアム、中華街、山下公園といった港町・横浜の名所を駆けぬけ南部市場で折り返し、パシフィコ横浜でフィニッシュするコース。約7千4百人のボランティアが、受付け誘導、給水、救護などさまざまな役割でランナーを支えました。
折り返し地点の南部市場では、イチゴ・バナナなどの新鮮なフルーツやドリンクなどが提供され、近くの八景島シーパラダイスからペンギンや、タレントのさかなクンも応援に駆けつけました。




折り返し地点の南部市場にて
救護ボランティアを担当した学生さんたちは、BLS(Basic Life Support)隊員として沿道でランナーの救護所への連絡を行なったり、フィニッシュ後のケア・コンディショニング・サービスでマッサージ・鍼の施術希望者の対応にあたるなど、それぞれの役割を精一杯がんばりました。
また、教員の3名は、モバイルAED隊バディーとして、自転車移動をしながらAEDと無線機を持ち、コース上を巡回しました。






BLS(Basic Life Support)隊員として沿道でランナーの救護所への連絡を行います
フィニッシュ後にマッサージを受けに来られたある男性ランナーは、「足がパンパンで痛かったのが、マッサージを受けて本当に楽になりました」とのお話。ケア・コンディショニング・サービスは、536人(全体の2%以上)のランナーが利用されました。






536人(全体の2%以上)のランナーがケアブースを利用されました


学生の皆さん、勉強になりましたね。お疲れさまでした。
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