VOICE
将来を見据えて「手に職を持ちたい」とキャリアチェンジ。
女性専門の鍼灸院開業が目標です。
鍼灸マッサージ師
伊与木 幸代 さん
以前は客室乗務員 [社会人から入学]
- 卒業生
入学前は社会人
★本校は、キャリアチェンジされる方を応援しています!★
社会人の経験を経て、キャリアチェンジを目指して本校に入学、卒業して、夢を叶えた卒業生たち。
それぞれの入学のきっかけや体験談をご紹介します。
Q.本校へ入学前はどのようなお仕事をしていましたか?
神奈川衛生学園に入学するまで、航空会社で14年間客室乗務員をしていました。
客室乗務員は、世界そして日本国内中たくさんの所へ行き、楽しい仕事でした。
しかし、歳を重ねるうちに、これから40代、50代…いつまで飛行機に乗っていられるかなと、考えるようになりました。
Q.鍼灸マッサージ師を志すようになったきっかけを教えてください。
産休に入り、仕事に対して考える時間があったので、自問自答しながら自分を見つめ直し「手に職を持ちたい」という気持ちになっていきました。
出産後「子どもに良い事を」と思い、ベビーマッサージやアロマセラピーを学んでいくにしたがって「本格的な勉強したい」「東洋医学を知りたい」という気持ちが芽生えました。そして、専門学校に通い鍼灸マッサージ師の国家試験を取って、人の身体をケアしたいという意思が固まりました。
Q.なぜ本校を選んだのですか?
周りの鍼灸師の友人に学校選びで相談したところ、5人が5人ともに神奈川衛生学園を勧められました。
理由として「即戦力として患者さんのケアができるように、実技授業の多い専門学校」を選ぶべき、という事でした。確かに神奈川衛生学園は実技の時間がたくさんあって、卒業した今も役に立つことが多くあります。
子どもがいて 専門学校生活は 本当にめまぐるしく大変でしたが、学校の先生方や友人に支えていただきました。今は感謝でいっぱい、楽しい思い出です。
Q.これからの目標を教えてください。
現在は、婦人科疾患、特に不妊治療を専門に扱う鍼灸院に勤務しています。将来、女性専門の鍼灸院を開業することを目標に、自分の目指す治療ができるように、もっと勉強していきたいと思っています。
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