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施設や設備が充実した教育環境に魅力を感じ入学を決意!

看護師

松本 あゆみ さん

「根拠」をはっきり伝えられる看護師を目指しています!

[社会人から入学、看護学科2024年卒]

  • 卒業生

入学前は社会人

神奈川衛生学園に入学を決めた理由は何ですか?

家から学校が近かったからと、この学校に通っている友人から施設や設備が新しいと聞き、充実した教育環境で学びたいと思ったからです。また、図書室は医学書が沢山あって魅力的だと思いました。約22,000冊に及ぶ蔵書がほとんど医学書なのがすごいと思いました。

実際に学んでみてどんなことを感じますか?

勉強は本当に大変です。でも、そういう時こそ本が絶対に必要になります。調べる時、ネットは便利ですが、正しい情報を手に入れるには本が不可欠になります。例えば、課題のレポート作成では本から引用する必要があったり、看護過程の授業で学ぶ「関連図」は本が参考になります。そのため調べたい時は、休み時間にすぐに図書室に借りに行けるところが良いです。また、医学書は高価な本が多いので、図書室を沢山利用しています。

昼休みや放課後はどのように過ごしていますか?

クラスの人たちと図書室に来て本を借りたり、放課後は借りた本を読みながら勉強しています。休みの日(土曜日)も図書室は開いているので利用しています。普段は友人と一緒に勉強しているので教室などで勉強しています。

図書室の設備やサービスで好きなものはありますか? 

本の配置場所が整形外科やリハビリテーションなど細かく分類されていて探しやすいところです。また、いつ来ても書架が整理整頓されているところが好きです。借りたい本がない時、図書室に「本のリクエスト」ができるのは学生にとって有難いなと思いました。

将来の夢(目標)を教えてください。

患者さんに携わるには「医学的な知識」がとても大切なので、勉強して「根拠」をはっきり伝えられる看護師になりたいと思っています。患者さんへ声かけをする時にも、その裏にはしっかりとした根拠が必要だと、入学してから気づきました。

(2023年 取材)